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食べログの点数だけで店を選ぶのは危険?飲食店選びで見るべきポイント

飲食店を探すとき、多くの人が参考にするのが「食べログの点数」です。

3.5以上なら良さそう、3.0前後なら普通、2点台なら避けたほうがいい。

そんな感覚でお店を探している人も多いのではないでしょうか。

実際、飲食店の評価を比較するときに点数は分かりやすい指標です。

ただ、個人的には、食べログの点数だけで店を決めるのは少しもったいないと思っています。

なぜなら、同じ点数の店でも、実際に行ったときの体験が大きく違うことがあるからです。

この記事では、食べログの点数を見るときに、点数以外に何を確認すればいいのかを考えていきます。

食べログの点数は便利だけど、それだけでは分からない

飲食店を探すときに点数を見る最大のメリットは、候補を絞りやすいことです。

東京には非常に多くの飲食店があるため、すべてのお店を一軒ずつ調べることはできません。

そこで、

「評価が高い店から探す」

という方法は効率的です。

一方で、点数だけでは分からない情報もあります。

例えば、

  • 店内が騒がしい
  • 席が狭い
  • 接客が自分には合わない
  • 料理の提供が遅い
  • 写真と実際の雰囲気が違う
  • 思ったより価格が高い

といった部分です。

これらは数字だけでは判断できません。

3点台のお店でも十分楽しめる

飲食店の評価を見るとき、「3点台だから微妙」と考えてしまうことがあります。

しかし、点数だけで店の価値を決める必要はありません。

例えば、料理の味は普通でも、店内の雰囲気が良くて、価格も安く、友達と楽しく飲める店なら、十分に価値があります。

逆に、非常に高い評価を受けている店でも、予約が難しかったり、価格が高かったり、店内が混雑していたりすると、自分の目的には合わないかもしれません。

つまり、

評価が高い店=自分にとって良い店

とは限らないわけです。

自分が何を求めているのかを先に考える

店の評価を見る前に、「今日は何を求めているのか」を決めると店選びがしやすくなります。

例えば友達と飲むなら、

  • 多少騒がしくてもいい
  • 安い
  • 料理をたくさん頼める
  • 気軽に入れる

という条件を重視するかもしれません。

一方で、久しぶりに会う大切な人との食事なら、

  • 落ち着いている
  • 会話しやすい
  • 席が広い
  • 少し特別感がある

といった条件が重要になります。

同じ「良い店」でも、利用する目的によって意味が変わります。

点数より口コミの内容を見る

食べログなどの口コミを見る場合、個人的には点数そのものよりも、具体的に何が書かれているのかを見ることがあります。

例えば、

「料理がおいしかった」

だけでは、判断材料としては少し弱いでしょう。

一方で、

「18時に入店したが料理の提供が早かった」

「カウンター席が広くて話しやすかった」

「店内は少し騒がしいが友達との飲み会には向いている」

など、具体的な内容が書かれていれば、自分が利用するときのイメージを持ちやすくなります。

悪い口コミにも価値がある

店選びでは、良い口コミだけを見る必要はありません。

むしろ悪い口コミを確認することで、事前にリスクを把握できます。

例えば、

「料理はおいしいけれど提供が遅かった」

「店員さんが忙しそうだった」

「席がかなり狭かった」

「金曜日は非常に騒がしかった」

などです。

ここで重要なのは、一件だけの悪い口コミを見て判断しないことです。

複数の人が同じ問題を指摘している場合には、実際にその傾向がある可能性を考えてもいいでしょう。

逆に、一人だけが極端な低評価をつけていて、その理由もよく分からない場合は、それだけで店を判断する必要はありません。

点数が高すぎる店にも注意したい理由

評価が高い店を選ぶこと自体は悪くありません。

ただ、評価が非常に高い店は予約が取りづらい場合があります。

「せっかく良さそうな店を見つけたのに、1か月先まで予約できない」

ということもあります。

個人的には、評価が高いことだけではなく、自分が行きたいタイミングで利用できるかも重要だと感じます。

例えば平日の月曜日なら当日でも予約できる。

金曜日や土曜日なら1〜2週間前から埋まっている。

このような店は、人気と利用しやすさのバランスが取れている可能性があります。

もちろん、立地や営業時間など他の要因もあるため、予約状況だけで人気を判断することはできません。

それでも「点数以外の情報」として見る価値はあります。

点数ではなく「自分との相性」を見る

最終的に大切なのは、その店が自分の目的に合っているかどうかです。

例えば、

「友達と5,000円くらいで楽しく飲みたい」

のであれば、超高評価の高級店を探す必要はありません。

逆に、

「久しぶりに会う大切な人とゆっくり話したい」

のであれば、価格よりも雰囲気や席を重視したほうがいいでしょう。

店選びでは、

点数 → 口コミ → 写真・動画 → 価格 → 立地 → 自分の目的

というように、複数の情報を組み合わせるのがおすすめです。

まとめ

食べログの点数は、飲食店を探すときの便利な参考情報です。

しかし、点数だけで「良い店」「悪い店」と判断する必要はありません。

実際に店を選ぶときには、

  • 自分が何を目的に利用するのか
  • 店内の雰囲気
  • 席の広さ
  • 客層
  • 価格
  • 口コミの具体的な内容
  • 悪い口コミで繰り返し指摘されていること
  • SNSに掲載されている実際の写真や動画
  • 希望する日時に予約できるか

まで確認してみると、より自分に合った店を探しやすくなります。

飲食店選びで重要なのは、「世間で評価されている店」を探すことだけではありません。

自分が誰と、どんな目的で、どんな時間を過ごしたいのか。

そこから逆算して店を選ぶと、食べログの点数に振り回されず、自分にとって満足できる飲食店を見つけやすくなるでしょう。

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この記事の著者

ぐるマップ編集部

ぐるマップ編集部は、実際に街を歩き、食べて、見つけた「また行きたい」と思えるお店や、気になるグルメ情報を紹介しています。 有名なお店だけではなく、知る人ぞ知るお店や、ふと立ち寄りたくなるお店まで。 「今日はどこで食べよう?」 「この辺でいいお店ないかな?」 そんなときに、次に行きたいお店が見つかるような情報をお届けします。 お店選びが、もっと楽しくなる。 そんなグルメメディアを目指しています。

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