ぐるマップメディア

東京でデートするなら居酒屋?レストラン?失敗しない店選びの考え方

東京でデートをするとき、意外と悩むのが「どんな店を選ぶか」という問題です。

おしゃれなレストランにするのか、気軽な居酒屋にするのか。個室がいいのか、カウンターがいいのか。静かな店がいいのか、少し賑やかな店がいいのか。

特に付き合う前のデートや、まだお互いに距離感が分からない相手との食事では、店選びによってその日の過ごしやすさが大きく変わります。

東京には数え切れないほどの飲食店がありますが、「人気店だからデートに向いている」とは限りません。

デートで大切なのは、料理の評価だけではなく、その店で過ごす時間そのものが心地よいかどうかです。

この記事では、東京でデート向きの居酒屋や飲食店を探すときに、個人的にチェックしたいポイントを紹介します。

デートの店選びで一番大切なのは「会話しやすさ」

デートで飲食店を利用する場合、料理を食べることだけが目的ではありません。

むしろ、相手と話をすることが大きな目的になるケースが多いでしょう。

そのため、個人的には「料理がどれくらいおいしいか」だけでなく、「会話しやすい環境か」をかなり重視します。

例えば、料理の評価が非常に高い人気店だったとしても、店内がものすごく騒がしかったら、相手の声が聞き取りにくくなってしまいます。

何度も「え?」「もう一回言って」と聞き返すような状況では、せっかくのデートでも疲れてしまいます。

逆に、料理がものすごく有名というわけではなくても、

  • 店内が落ち着いている
  • 席に適度な広さがある
  • 隣の席との距離が近すぎない
  • 音楽や店員さんの声が大きすぎない
  • 照明が明るすぎない

といった条件が揃っている店なら、会話を楽しみながら食事ができます。

デートでは、こうした「環境」の部分を軽視しないことが重要です。

横並びの席はデートと相性がいい

デートで利用する居酒屋を探すとき、ぜひ確認したいのが席のタイプです。

同じ2人席でも、向かい合わせの席と横並びの席では、かなり雰囲気が変わります。

向かい合わせの席は、相手の顔を見ながら話せるというメリットがあります。

一方で、付き合う前の相手や初めて食事する相手の場合、少し緊張してしまう人もいるでしょう。

その点、カウンターや横並びの席なら、同じ方向を向きながら話せます。

料理を見ながら話したり、店内を眺めながら話したりできるので、自然な会話になりやすい場合があります。

もちろん、これは好みの問題でもあります。

だからこそ予約するときには、「2名席」と書いてあるだけで判断せず、実際にどのような席なのかを確認しておくことをおすすめします。

個室なら必ずデートに向いているわけではない

「デートなら個室がいい」と考える人も多いでしょう。

確かに個室には、周囲を気にせず話せるという大きなメリットがあります。

しかし、個室なら必ず正解というわけでもありません。

例えば、2人で利用するには部屋が広すぎたり、逆に狭すぎたりすると、思っていた雰囲気と違う可能性があります。

また、完全個室の場合、店内の雰囲気が分かりにくいこともあります。

デートでは「個室」という言葉だけを見るのではなく、

自分たちがどんな時間を過ごしたいのか

を考えて選ぶほうがいいでしょう。

落ち着いて話したいなら個室。

少しカジュアルに楽しみたいならカウンター。

おしゃれな雰囲気を楽しみたいなら、照明や内装を重視する。

このように目的から逆算して店を選ぶと、候補を絞りやすくなります。

店内の照明も意外と重要

飲食店を探すとき、多くの人は料理の写真や外観をチェックします。

しかし、デートなら店内の照明も確認しておきたいポイントです。

明るく開放的な店が向いている場合もあれば、少し暗めで落ち着いた照明の店が向いている場合もあります。

例えば、カジュアルな初デートなら、明るすぎず暗すぎない店のほうが自然に過ごせるかもしれません。

逆に、記念日や特別な食事なら、照明を落とした雰囲気のある店を選ぶことで、普段とは違った時間を演出できます。

ここでも重要なのは「暗い店が正解」「明るい店が正解」ということではありません。

相手との関係性や、その日の目的に合わせることです。

店の客層も確認しておきたい

デートで飲食店を選ぶとき、個人的にかなり参考になるのが「客層」です。

例えば、店内が学生中心なのか、仕事帰りの会社員が多いのか、カップルが多いのか。

同じ居酒屋でも、客層によって店の雰囲気は大きく変わります。

学生が多い大衆居酒屋なら、活気があって友人同士の飲み会には向いているかもしれません。

一方で、落ち着いた年齢層のお客さんが多い店なら、デートでゆっくり話したいときに使いやすい可能性があります。

もちろん、客層だけで店の良し悪しを判断する必要はありません。

大切なのは、「自分たちがその空間にいて自然か」ということです。

InstagramやTikTokの動画を見る

最近、飲食店を探すときに個人的に便利だと感じるのがSNSです。

特にInstagram、TikTok、YouTubeなどの動画は、デート用の店を探すときにも役立ちます。

予約サイトの写真だけでは、実際の店内の雰囲気が分からないことがあります。

写真では広く見えていたのに、実際に行ってみたら席と席の間隔がかなり狭かった。

写真ではおしゃれに見えたけれど、店内は想像以上に騒がしかった。

こうしたギャップは、飲食店では珍しくありません。

動画なら、

  • 店内の広さ
  • 席の配置
  • 照明
  • 客層
  • 店員さんの雰囲気
  • 料理のボリューム

などをある程度イメージできます。

もちろんSNSの動画も撮影条件によって見え方が変わるので、すべてを鵜呑みにする必要はありません。

それでも、写真だけを見るよりも、実際の雰囲気を想像しやすいというメリットがあります。

口コミは「悪い評価」も確認する

デートで使う店を探すとき、口コミを見る人も多いでしょう。

このとき、星の数や平均点だけを見るのではなく、具体的な口コミの内容を見ることをおすすめします。

特に参考になるのが、複数の人が同じ問題を指摘しているケースです。

例えば、

「料理の提供が遅い」

「店員さんの対応が悪い」

「席が狭い」

「店内がかなり騒がしい」

といった内容が何件も繰り返されているなら、店選びの際に確認しておいたほうがいいポイントになります。

一方で、「最悪だった」「二度と行かない」といった一言だけの口コミは、具体的な理由が分からないため、それだけで判断するのは難しいでしょう。

口コミは点数よりも、なぜその評価になったのかを見ることが重要です。

高級店だからデートに向いているわけではない

デートだからといって、必ず高級店を選ぶ必要はありません。

大切なのは、相手との関係性と、その日の目的に合っているかどうかです。

例えば、付き合って間もない相手との普段の食事なら、1人5,000円程度のカジュアルな居酒屋でも十分楽しめます。

一方で、誕生日や記念日、特別な相手との食事なら、1人1万円以上の店を選ぶこともあるでしょう。

重要なのは価格そのものではなく、

その金額を払ってでも、その時間を過ごしたいと思える店かどうか

です。

安いからダメ、高いから良い、という単純な話ではありません。

デートでは「料理・雰囲気・価格」のバランスを見る

飲食店を選ぶとき、料理だけを評価するのは少しもったいないと思います。

実際に店で過ごす時間は、料理を食べている時間だけではありません。

注文して、料理を待って、会話して、飲み物を飲んで、店内の雰囲気を感じる。

そのすべてが、その日の食事体験になります。

だからこそ、

料理 × 雰囲気 × 価格

のバランスを見ることが大切です。

料理が最高でも、雰囲気が悪くて高すぎる。

雰囲気は最高だけど、料理が微妙。

安いけれど、落ち着いて話せない。

こうした店では、必ずしも満足できるとは限りません。

逆に、料理もそこそこおいしく、雰囲気も良く、価格も納得できる店なら、「また行きたい」と思える可能性があります。

まとめ|デートの店選びは「その2時間」を考える

東京には本当にたくさんの飲食店があります。

だからこそ、単純に「人気店だから」「評価が高いから」「おしゃれだから」という理由だけで選ぶのではなく、自分たちのデートに合っているかを考えることが大切です。

特に確認したいのは、

  • 会話しやすい店か
  • 席はどんなタイプか
  • 店内は騒がしすぎないか
  • 照明や内装は好みに合っているか
  • 客層は自分たちに合っているか
  • 価格帯は無理のない範囲か
  • SNSの動画で実際の雰囲気を確認できるか
  • 口コミに同じような悪い評価が繰り返されていないか

といったポイントです。

デートの食事は、単純に「何を食べたか」だけで決まるものではありません。

一緒にいる相手と、どんな空間で、どんな会話をして、どんな時間を過ごしたのか。

そこまで含めて「良い店だった」と感じるものです。

東京でデートの店を探すときは、料理のランキングだけを見るのではなく、自分たちが過ごす1〜2時間を想像しながら店を選ぶ。

そんな探し方をしてみるのもおすすめです。

なるほど!と思ったらシェアしよう!

この記事の著者

ぐるマップ編集部

ぐるマップ編集部は、実際に街を歩き、食べて、見つけた「また行きたい」と思えるお店や、気になるグルメ情報を紹介しています。 有名なお店だけではなく、知る人ぞ知るお店や、ふと立ち寄りたくなるお店まで。 「今日はどこで食べよう?」 「この辺でいいお店ないかな?」 そんなときに、次に行きたいお店が見つかるような情報をお届けします。 お店選びが、もっと楽しくなる。 そんなグルメメディアを目指しています。

あわせて読みたい記事